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退行性だから仕方ない?よく耳にする5つの誤解
ブログ 2026年3月14日

退行性だから仕方ない?よく耳にする5つの誤解

韓医院
院長

「先生、私、退行性なんですって。

年を取れば誰でもそうだって…」

こうおっしゃって

来院される方が本当に多いんです。

すでに他の所で退行性という診断を受け、

半ばあきらめた状態でいらっしゃるわけです。

周りからも「その年なら当然」と言われ、

だんだん観念してしまうのですね。

ところが診察してみると、退行性という名前のせいで

不必要にあきらめておられるケースがかなりあります。



今日は退行性疾患について

よく耳にする5つの誤解を整理してみます。


1. 「退行性なら

悪くなる一方じゃないんですか?」

退行性変化そのものを元に戻すのは難しいです。

一度すり減った軟骨が新しく生えてくることはありませんから。


ですが多くの方が誤解しておられるのは、

退行の程度と痛みの大きさが

必ずしも比例するわけではないという点です。

同じ退行性の診断を受けても

ある方は日常生活に特に支障がなく、

ある方は歩くことすら大変です。

この違いを生むのは関節そのものではなく、

関節周囲の筋肉、靭帯、滑液包といった

軟部組織の状態です。


この部分は管理と治療次第で

十分に改善が可能です。

退行が進むからといって痛みや不快感まで

必ず悪化するわけではないという意味です。


2. 「韓医院で

退行性を治療できるんですか?」

すり減った軟骨を再生させるのは

どんな治療でも容易ではありません。

正直に申し上げると、私どもも同じです。

ですが私どもが行う治療はそれではありません。

退行性変化によって生じた

周辺組織の炎症や機能低下を改善すること、

そうして実生活で感じておられる痛みや不快感を減らすことが私どもの治療の目標です。

超音波で確認してみると

退行性の関節周囲にむくみがあったり、

靭帯が弱くなっていたり、

筋肉が硬直している場合がほとんどなんです。

薬鍼で炎症を鎮め、

鍼と電気鍼で筋肉の緊張をほぐし、

段階的に機能を回復させる方向で治療します。

軟骨を元に戻すことはできませんが、

痛みと機能は変わり得ます。


3. 「年だから

治療しても無駄じゃないですか?」

50代、60代だからといって

治療反応がないわけではありません。

もちろん20代と同じ速さで回復するわけではありませんが、

痛みが減り動きが楽になる変化は

十分に期待できます。

私どもの韓医院にいらっしゃる患者さんも

主に50代の方が多く、

治療を通じて日常に復帰される方が多いです。

むしろ重要なのは年齢よりタイミングです。


痛みを長く我慢すると、

痛いところをかばおうとして動きが減り、

そうしているうちに

周りの筋肉まで弱くなり悪循環が生じるんです。

不調を感じたら早めに確認なさるのが

結果的に

治療期間も短くなり回復も楽になります。


4. 「鎮痛剤を飲めばいいのに

わざわざ治療を受ける必要がありますか?」

鎮痛剤が悪いわけではありません。

急ぐときに痛みを和らげる役割は確かにありますから。

ただ一つ、知っておいていただきたいことがあります。

鎮痛剤は痛みの信号を減らすものであって、

痛みの原因である炎症や組織の損傷そのものを

解決するわけではありません。

薬を飲んでいるときは平気でも、やめると再び痛むなら、

痛みの原因がそのまま残っているということです。

私どもは超音波で

実際にどこが問題なのかを確認し、

その原因部位に直接アプローチする治療を行います。

症状を一時的に抑えることと

原因にアプローチすることは別の話なんです。

鎮痛剤で耐えるのにも限界がありますので、

繰り返し痛むなら

一度原因を確認なさることをお勧めします。


5. 「何回治療すれば完治しますか?」

この質問には最も慎重にお答えするようにしています。

退行性疾患では

「完治」という表現は適切ではありません。

すり減った軟骨が再び戻ることはないからです。

ただ、痛みを減らし、機能を回復し、

再発を防ぐことは十分に可能です。

私どもは治療を短期的な痛みの緩和 → むくみの軽減

→ 機能回復 → 再発防止、

このように段階的に進めます。

状態によって異なりますが

通常は初期に集中的に治療し、

その後徐々に間隔を広げていく方式で進めます。

初回相談時に治療計画を立て、

全体の流れと予想期間を一緒にご説明しています。

個人によって経過に差が出ることはありますが、

漠然と我慢するより

目標を立てて進める方が確実に違います。


退行性という言葉に途方に暮れておられたなら、

今の状態からどこまで良くなれるのかを

一度確認してみることから始めればよいのです。

私どもの韓医院では超音波で

関節周囲組織の状態をまず確認したうえで、


どんな治療が可能かを

具体的にご案内しています。


ご不明な点は

お電話またはネイバートクトクでお気軽にお問い合わせください。

ご予約いただければ待ち時間なくすぐに診療可能です。

利川 慶熙ヤクソン韓医院 ソ・セウク院長でした。

ありがとうございました。

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利川 慶熙ヤクソン韓医院

慶熙ヤクソン韓医院

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